足の臭い防止に酢を使用
学生時代は、足のニオイなんて全然なかったのですが、
2年ほど前から急に足のニオイが気になるようになりました。
特に、夏場の気温が高い時と、冬のこたつに足をいれる時、
この2つの時期が慎重に対応しないといけません。
なぜ急に自分の足からツンと酸味をおびたようなあの独特の
ニオイがするようになったのかはわかりませんが、ネットなどで
調べたところによると、足の裏には常在菌が多いことと、
「エクリン腺」という汗腺が集中しておりそこからでる汁の
ようなものが分解されてニオイのもととなっていることが多いとのことでした。
また、ニオイを消す有効な対策としては、足の裏の常在菌はとても酸性に
弱くて、死滅してしまうとのことなので、朝、洗顔の後、必ず洗面器に
お湯をはり、酢を適当にいれて足湯をし、きれいにふき取るようにしています。
この方法をするようになって、とりあえずよほど汗をかかない限り、
夜帰宅するまで、途中で靴をぬぐことがあっても、足のニオイが
気にならなくなりました。
さらに、気温が高い日や逆に低い日は、ポケットサイズのウェットティッシュを
持ち歩き、面倒でもお昼休みやトイレ休憩の際に、足裏、特に指の間と
つけねあたりを丁寧にふくようにしています。
毎年、足のニオイが気になる季節になると、皮膚科にいってみようかなと
思うのですが、恥ずかしいのと忙しいのでまだいかないままになっています。
民間療法っぽい自分なりの対策を続けているうちに、いつの間にか
足のニオイがなくなってくれるといいなと思っているところです。